その他 - 港区麻布十番の歯医者|麻布十番の歯医者さん・矯正歯科 https://www.azabu-dental.com Azabu-Juban Ekimae Dental Clinic Mon, 08 Sep 2025 05:21:39 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.11 【令和6年調査速報】家族みんなの歯を守る「歯科検診」の新常識と重要性 https://www.azabu-dental.com/dental_checkup/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=dental_checkup Mon, 08 Sep 2025 04:50:07 +0000 https://www.azabu-dental.com/?p=27901 毎日、仕事に家事、そして育児と、目まぐるしい日々を送り、ご自身のことは後回しになりがちな中でも、「家族の健康」は何よりも大切にされていることと思います。 「歯の健康」は、お子様の成長はもちろん、ご自身の美しさや、ご両親の […]

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家族みんなの歯を守る
「歯科検診」の
新常識と重要性
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毎日、仕事に家事、そして育児と、目まぐるしい日々を送り、ご自身のことは後回しになりがちな中でも、「家族の健康」は何よりも大切にされていることと思います。

「歯の健康」は、お子様の成長はもちろん、ご自身の美しさや、ご両親の健康寿命にも深く関わる、とても重要なテーマです。

「毎日歯を磨いているから大丈夫」「痛くなったら歯医者に行けばいい」そう思っていませんか?
実は、最新の「令和6年 歯科疾患実態調査」の結果から、歯の健康には「新たな常識」と、定期的な「歯科検診」の重要性が浮き彫りになりました。

この記事では、厚生労働省が発表したばかりの調査結果を基に、日本の歯の現状と、忙しい皆様だからこそ知っておくべき歯科検診の価値について、わかりやすくお伝えします。きっと、ご自身の、そしてご家族の歯に対する見方が変わるはずです。

知っておきたい!日本の歯の現状

まずは、最新の調査結果から、私たちの歯が今どのような状況にあるのかを見ていきましょう。この調査は、わが国の歯科保健状況を把握し、今後の歯科保健医療対策の推進に必要な基礎資料を得ることを目的としています。全国の満1歳以上の約54,000人の世帯員が対象となり、質問紙調査と口腔診査が行われました。

令和6年
歯科疾患実態調査を見る

歯科疾患実態調査結果
の概要を見る

お子さんの歯を守るために

お子様の歯の健康は、子育て世代のママにとって特に気になる点ではないでしょうか。
調査結果によると、乳歯にう蝕(むし歯)経験があるお子さんの割合は、14歳以下の各年齢において、過去の調査と比較して概ね減少傾向にあります。これは、日頃の歯磨きや、フッ化物応用(フッ素塗布など)の普及によるものと考えられ、大変喜ばしいニュースです。
しかし、一方で8歳のお子さんでは、依然として37.8%が乳歯にう蝕経験を有していることも明らかになっています。乳歯のむし歯は、永久歯の生え方や歯並びにも影響を与える可能性があるため、注意が必要です。

また、14歳以下のお子さんの72.5%がフッ化物応用の経験があると回答しており、特に6歳では86.3%と最も高かったという結果も出ています。フッ素は歯質を強くし、むし歯になりにくくする効果があるため、この高い経験率は、お子さんのむし歯予防において非常に心強いデータと言えるでしょう。

親世代の歯の健康状態

次に、30代・40代の皆様ご自身の、そしてご両親世代の歯の状況を見ていきましょう。
永久歯のう蝕(むし歯)経験を有する者の割合は、35歳以上85歳未満では90%以上と非常に高いことが示されています。これは、ほとんどの方が一生のうちに一度はむし歯を経験している、という事実を物語っています。さらに、未処置のう蝕(治療されていないむし歯)を持つ者の割合は全体で28.2%で、60歳以降ではいずれの年齢階級でも30%を超えており、ほとんどの年齢階級で男性の方が高かったと報告されています。

そして、30代・40代の皆様にとって特に注目すべきデータが、「冷たいものや熱いものがしみる」という症状の割合です。この症状は、35~39歳で17.8%が最も高かったことが明らかになりました。これは、まさに子育てや仕事で忙しいママ世代が、知覚過敏や歯周病の初期症状に悩まされている可能性を示唆しています。

また、歯ぐきの状況を見ると、歯肉出血を有する者の割合は年齢とともに増加し、80~84歳で50.3%と最も高かったものの、若い世代でも存在しています。さらに、4mm以上の歯周ポケットを持つ者の割合も年齢とともに増加傾向にあり、これは歯周病の進行を示すサインです。
しかし、明るいニュースもあります。「8020(ハチマルニイマル)達成者」、つまり80歳で20本以上の自分の歯を保っている人の割合は、約61.5%と推計され、前回の調査時(51.6%)より高くなりました。これは、歯科医療の進歩と予防歯科への意識の高まりの表れであり、「生涯にわたって自分の歯で食べられる」という目標が、現実味を帯びてきていることを示しています。

毎日歯を磨いていても…
なぜ歯科検診が必要なの?

「毎日きちんと歯を磨いているのに、なぜ虫歯や歯周病になるの?」
そう疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれません。調査結果が示す通り、1歳以上の97.2%が「毎日歯をみがく」と回答し、82.0%が「毎日2回以上歯をみがく」と、歯磨き習慣は非常に高い水準にあります。
しかし、それだけでは防ぎきれないのが、お口のトラブルの難しいところです。
歯磨きだけでは、歯と歯の間や、歯と歯ぐきの境目、奥歯の溝など、磨き残しが起きやすい場所があります。実際に、デンタルフロスや歯間ブラシなどの歯間清掃用具を用いて清掃を行っている人の割合は63.4%に留まっており、まだ多くの人が歯ブラシのみに頼っている状況です。

磨き残しは、時間が経つと歯垢(プラーク)となり、やがて石のように硬い歯石に変化します。この歯石は、歯磨きでは除去できず、むし歯や歯周病の大きな原因となります。また、ご自身では気づかないうちに、初期の虫歯が進行していたり、歯周病が静かに進行しているケースも少なくありません。
だからこそ、歯科検診の役割が非常に重要になるのです。

歯科検診に行くと、
こんなメリットが!
【家族の未来のために】

歯科検診は、単なる「歯の点検」ではありません。そこには、忙しい現役世代とご家族にとって、計り知れない価値があります。
令和6年の調査では、過去1年間に歯科検診(健診)を「受けた」と回答した者の割合は、全体の63.8%でした。注目すべきは、女性の方が66.5%と、男性(60.6%)よりも高い受診率を示している点です。これは、女性がご自身やご家族の健康に対する意識が高いことを示していると言えるでしょう。
最も多かった受診機会は、「(かかりつけ)歯科医院での定期的な検診(健診)」で55.7%でした。信頼できる「かかりつけ歯科医院」を持つことが、継続的な口腔ケアに繋がっている証拠です。
では、具体的に歯科検診にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

  1. 虫歯や歯周病の早期発見・早期治療
  2. ・ご自身では気づきにくい初期のむし歯や歯周病を、専門家が早期に発見できます。
    「冷たいものがしみる」などの自覚症状があったとしても、それが深刻な病気のサインである可能性があります。早期に発見できれば、治療が最小限で済み、痛みや身体への負担も軽減されます。

  3. プロによる徹底的なクリーニング
  4. ・普段の歯磨きでは落としきれない歯垢や歯石を、専門の器具で徹底的に除去します。これにより、むし歯や歯周病のリスクを大幅に減らすことができます。

  5. お子様のむし歯予防の徹底
  6. ・歯科検診は、お子様の歯の成長段階に合わせた適切なケア(フッ素塗布、シーラントなど)を提案・実施する絶好の機会です。お子様がむし歯ゼロで成長できるよう、専門家がサポートします。フッ化物応用の経験が高いお子様が多いのは、予防への意識が高い証拠です。

  7. 正しいブラッシング指導と
    口腔ケアのアドバイス
  8. ・あなたの歯並びや生活習慣に合わせた、効果的な歯磨き方法やデンタルフロス、歯間ブラシの使い方を指導します。これにより、日々のセルフケアの質が格段に向上します。

  9. 将来の健康寿命の延伸
  10. ・歯の健康は全身の健康と密接に関わっています。定期的な歯科検診で歯を長く健康に保つことは、「8020」の達成 に繋がり、いつまでも美味しく食事ができ、いきいきと生活できる「健康寿命」の延伸に貢献します。

「歯や口の状態について『気になるところがある』と回答した者の割合は、全体の42.2%でした」。もしあなたがこの42.2%に含まれていなくても、それは「問題がない」ことの証明にはなりません。
自覚症状がないうちに、プロの目でチェックすることが何よりも大切なのです。

当院がサポートできること

「歯科医院に行く時間がない…」「子どもを連れて行けるか不安…」そう感じている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、当院は忙しい皆様が安心して歯科検診を受けられるよう、様々なサポート体制を整えています。
キッズルームはその1つです。
当院では、「かかりつけ歯科医院での定期的な検診」の重要性を深く理解し、皆様が安心して通い続けられる場所であるよう努めています。ご予約の相談はもちろん、お子様連れでも安心してご来院いただけるよう、配慮しておりますので、どうぞご安心ください。

まとめ:今日の歯の健康が、
未来の自分と家族の健康に繋がる

今回の「令和6年 歯科疾患実態調査」の結果は、日本の歯科保健状況が全体的に改善傾向にあることを示しつつも、依然として多くの課題が残っていることを浮き彫りにしました。特に、30代・40代のママ世代にとっては、ご自身だけでなく、お子様やご両親の歯の健康を考える上で、非常に示唆に富む内容だったのではないでしょうか。
「歯や口の状態について気になる」と回答した方が全体の42.2%もいる ように、多くの方が何らかの口腔トラブルを抱えています。しかし、定期的な歯科検診は、そうしたトラブルを未然に防ぎ、早期に解決するための最も効果的な手段です。
ご自身の健康を守り、お子様にとって健康な歯の習慣を教え、ご両親がいつまでも自分の歯で過ごせるように。

「まだ大丈夫」ではなく、「今こそ大切に」という意識を持って、ぜひこの機会にご家族皆様での歯科検診をご検討ください。
当院は、皆様のお口の健康をサポートし、生涯にわたる笑顔を育む「かかりつけ歯科医院」として、皆様のご来院を心よりお待ちしております。
まずは、お気軽にお電話、またはウェブサイトからご予約ください。

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新常識と重要性
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歯周ポケットってどこ? https://www.azabu-dental.com/periodontal-pocket/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=periodontal-pocket Tue, 25 Apr 2023 06:37:44 +0000 https://www.azabu-dental.com/?p=22168 テレビCMでよく耳にする歯周ポケット!実際口の中のどの部分を指すのでしょうか? 今回は歯周ポケットについて詳しく解説します!! 歯周ポケットとは? 歯周ポケットとは、歯と歯ぐきの間のすき間のことを指します。 すき間の溝が […]

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テレビCMでよく耳にする歯周ポケット!実際口の中のどの部分を指すのでしょうか?
今回は歯周ポケットについて詳しく解説します!!

歯周ポケットとは?

歯周ポケットとは、歯と歯ぐきの間のすき間のことを指します。

すき間の溝が深ければ深い程、歯ぐきが腫れている、または歯を支える骨が溶けてなくなっていることになります。

歯周病精密検査って?

歯周ポケットとは、歯と歯ぐきの間のすき間のことを指します。

歯医者さんではまず、歯周病精密検査を行います。この検査では、専用の器具で歯1本1本の歯周ポケットの深さや出血率を測ります。

3mm以下が正常、4㎜以上が歯周病です。

出血率とは検査器具で触っただけでも出血した箇所のことを指します。出血は、汚れが原因で歯ぐきに炎症があることを示します。

歯周病が進行すると・・?

歯周ポケットとは、歯と歯ぐきの間のすき間のことを指します。

歯周病が進行すると、歯を支える骨が溶けていきます。

歯は骨で支えられて立っているので、支える骨がなくなるとグラグラと揺れて最終的には抜けてしまいます。

これが歯周病です。

歯周病

歯周ポケットが深くなる原因って?

歯周ポケットとは、歯と歯ぐきの間のすき間のことを指します。

歯周ポケットが深くなる原因は様々なことが考えられますが、主な原因としては、歯に付着した歯垢・歯石に潜む細菌です。

歯垢・歯石を長期間放置すると細菌の巣ができてしまい、その細菌が毒素を出すことで炎症状態が長く続くとそのまま骨を溶かしていきます。

深くなった歯周ポケットは元に戻らないの?

初期の歯周病(骨が溶ける前)では、歯医者さんでの専門的な歯周治療とご自身のセルフケアを改善することで元に戻ることもあります。

中等度~重度の歯周病(骨が溶けてしまっている)では、歯周治療に加え、外科的治療や再生療法で改善する場合もあります。

歯周病ってどうしたら治るの?

歯周ポケットまで歯磨きを行き届かせたい!

歯周ポケットの深くまで歯磨きすることはできませんが、歯ブラシ選びにポイントがあります!

毛先がフラットな歯ブラシではなく、テーパー毛という毛先が細いタイプを選ぶといいでしょう。

柔らかめの歯ブラシで優しく歯ぐきもマッサージするようなイメージで磨くとよいでしょう。

最後に

歯医者さんに行ったときに「歯周病です!」と診断されるとショックですよね。
歯周病の治療は長期的な通院や、生活習慣の見直しも必要となります。
歯周病にならないように、定期検診や日々の歯磨きから改善してみましょう!

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お口に関する癖のあれこれ https://www.azabu-dental.com/habit/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=habit Mon, 27 Feb 2023 04:40:49 +0000 https://www.azabu-dental.com/?p=21865 人にはいつのまにかやってしまってしまう悪習癖があります。 今回はお口に関する良くない癖をご紹介します。 危険な癖の種類 爪を噛む 指しゃぶり 唇を噛む 舌で歯を押す 口呼吸 頬杖をつく 歯ぎしり・食いしばり TCH 爪を […]

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人にはいつのまにかやってしまってしまう悪習癖があります。
今回はお口に関する良くない癖をご紹介します。

危険な癖の種類

  1. 爪を噛む
  2. 指しゃぶり
  3. 唇を噛む
  4. 舌で歯を押す
  5. 口呼吸
  6. 頬杖をつく
  7. 歯ぎしり・食いしばり
  8. TCH

爪を噛む

子供の癖として代表的なのが爪噛みですが、幼いころの癖が抜けず、大人になってもやめられない方も多くいます。
爪の中にいる雑菌が口に入ることで風邪をひきやすくなるなどとても不衛生です。

歯への影響

  • 噛み合わせが変わる、歯並びが悪くなる
  • 歯が欠ける
  • 上顎前突(出っ歯)になる
  • 開咬(前歯が噛み合わない)になる

指しゃぶり

指しゃぶりは指を強い力で吸う子供によく見られる癖のひとつです。
指を口蓋(上の歯の裏側)に押し付け、強い力でチューチューと指を吸うことで口の中の圧力が高まり、ほっぺたで歯が押されるため、歯並びにが変わってしまうこともをあります。

歯への影響

  • 開咬(前歯が噛み合わない)になる
  • 上顎前突(出っ歯)になる
  • 歯並びが変わる(V字型)

唇を噛む

下唇を噛む癖では、唇を傷つけてしまうだけでなく、上の前歯で噛みしめることで歯並びが変わってしまうことも・・
また噛みしめている時には、鼻呼吸ではなく、口呼吸も一緒にやってる可能性もあります。

歯への影響

  • 上顎前突(出っ歯)になる
  • 歯並びが悪くなる
  • 口呼吸になり虫歯や歯周病になりやすくなる

舌で歯を押す

舌で前歯を押してしまうと、舌の力で歯がどんどん前に出てしまいます。すると前歯が閉じず噛み合わない状態(開咬)や出っ歯(上顎前突)の原因となります。歯列が変わってしまうと矯正歯科で治すほかなくなり、時間とお金がかかります。
舌はリックスした状態では、口蓋(上の歯の裏側)についているのが普通です。舌は筋肉なので、自分が思っているよりも強い力で歯並びまで変えてしまいます。

歯への影響

  • 開咬(前歯が閉じず噛み合わない)になる
  • 上顎前突(出っ歯)になる

口呼吸

「口呼吸は風邪をひきやすい」というのはよく聞いたことがあるかもしれませんが、口呼吸が癖になっていると、なんと、虫歯にもなりやすくなります。
口の中は乾いてしまうと、唾液の循環が減り、虫歯菌が残りやすい環境になります。また、口が乾くと歯周病や口臭の原因にも繋がります。

起こりうる症状

  • 虫歯になりやすくなる
  • 口臭がきつくなる
  • 風邪をひきやすくなる

頬杖をつく

何気なくやってしまう頬杖。一見歯への影響はないように感じますが、実はあるのです。
片方の顎へ頭の重さが乗っかると、顎に負担がかかることが顎関節症の原因となり、癖づいて長期間続けると少なからず歯並びへも影響がでます。上下の歯が接触すること(TCH)により、歯根膜へのダメージで痛みがでることも・・。

起こりうる症状

  • 顎が痛くなる(顎関節症)
  • 歯が痛くなる(歯根膜炎)

歯ぎしり・食いしばり

夜間の歯ぎしりや、日中集中してるときにやってしまうのが食いしばり。
歯ぎしり・食いしばりをすると、自分の体重の1.5~2倍以上の力が歯にかかっていることがわかっています。

歯に強い力が加わると・・

  • 痛くなる(歯根膜炎)
  • 歯が削れる、すり減る(知覚過敏)
  • 破折する(歯冠破折・歯根破折)
  • 顎が痛くなる、口が開きづらい(顎関節症)
  • 歯周病が進行する、歯が揺れる

歯ぎしり

TCH(上下歯列接触癖)

1日のうち歯が接触しているのはたったの20分といわれています。
通常リラックスした状態であれば上下の歯の間にはわずかなすき間が生じています。
しかし、TCHがある方は上下の歯を無意識に長時間にわたり接触させているのです!!

起こりうる症状

  • 歯の痛み
  • 歯が欠けたり割れたりする
  • 筋肉の緊張や疲労
  • 頭痛、肩こりなど頭部周辺の違和感

TCH(Tooth Contacting Habit)について

いかがでしたか?
実はやってしまっているかも・・という方は、改善策もたくさんあるので、諦めずに歯医者さんに相談をして治していきましょう!

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エアロゾル対策はどうなっていますか? https://www.azabu-dental.com/aerosol-infectionprevention/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=aerosol-infectionprevention Tue, 12 May 2020 04:31:41 +0000 http://www.azabu-dental.com/?p=12848 エアロゾルってなに? 気体の中に浮遊している微小な液体または固体の粒子のことをいいます。 エアロゾルは、その生成過程の違いから、粉塵であったりミストなどと呼ばれ、気象学的には、 色の違いなどから、霧、もや、スモッグなどと […]

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エアロゾルってなに?

気体の中に浮遊している微小な液体または固体の粒子のことをいいます。
エアロゾルは、その生成過程の違いから、粉塵であったりミストなどと呼ばれ、気象学的には、

色の違いなどから、霧、もや、スモッグなどと呼ばれます。

エアロゾル感染について

・飛沫感染:感染患者のくしゃみ、咳、会話などで放出された病原体を含む飛沫(5μm以上)が口腔粘膜、鼻粘膜結膜などに付着することにより感染
→くしゃみなど、で放物線を描きながら重力によって1〜2m先の地面に落下します。粒子径が大きいので不繊布のマスクを通過しない。

・空気感染:病原体を含んだ飛沫が乾燥してさらに微小な(5μm以下)飛沫核となり空気中に浮遊し、それを吸引することにより感染
→水分が蒸発して軽く、より長い時間、長い距離を空気中を漂えます。とても微小なため、肺の中を通る気管支の末端である肺胞まで到達できるとされている。

新型コロナウイルスの感染様式は?

今回の新型コロナウイルスの感染様式は飛沫感染、空気感染といわれます。また、接触感染もあります。
接触感染とは、例えば、くしゃみや鼻をかむ際に唾液や鼻汁を触った手がウイルスで汚染され、その手でドアノブだったり、

公共のものを触り、そこに付着したウイルスがものを介して別の人の手にうつり、その手を顔面に持っていくことで感染が成立

します。
ですので、『顔に手を持っていかない』、『手の消毒や手洗い』が重要と言われています。

当院での感染予防策

そのため当院では、標準の感染対策のほかに、次のような対策をして対策をしています。

※標準の感染対策はこちら

・閉鎖空間に浮遊したウイルスを除去するために定期的な換気をする。具体的には、すべてのドアや窓を開けて換気をします。
・複数の患者の診療を同時に行わない。
・一人一人の治療の間隔をあける。
・新型コロナウイルスは銅表面に4時間、ステンレス表面に48時間、プラスチック表面に72時間生存するとされています。そのため、接触感染を考慮した手袋やガウンの装着、手の触れる場所の消毒や手洗いは極めて重要であると考え、写真のように実行しています。

ちなみに、

歯科医院で新型コロナウイルス感染症患者と長時間の濃厚接触があった場合

・低リスクで就業制限なし
・着用しているPPE:マスク、目の防護衣、手袋、ガウン
・着用しているPPE:マスク、目の防護衣(ガウンまたは手袋なし)
・中リスクで就業制限あり
・着用しているPPE:マスク、手袋、ガウン(目の防護衣なし)
・高リスクで就業制限あり
・着用しているPPE:着用なし
・着用しているPPE:目の防護衣、手袋、ガウン(マスクなし)
とされており、マスクと目の防護衣の重要さがわかります。

・フリーアームアルテオ(口腔外バキューム)で、
エアロゾルを除去してます!

口腔外バキュームを使うと何がいいの?

写真のように歯科治療はかなりの水しぶき(エアロゾル)が飛びます。
これを吸うことで飛散を防ぎ、感染予防になります。
もう一度言いますが、
・新型コロナウイルスの感染経路は、飛沫感染、接触感染
・密閉空間で長時間高濃度の汚染されたエアロゾルに暴露した場合、伝播が起こりうる
です。
これらを予防することで、患者様や、我々への感染を防ぐのです。

参考文献

渥美克幸:『クリニカルアドバンス 口腔外サクションの効果的な使用方法を検証する』
DENTAL DIAMOND ,45:170-177,2020

茂木伸夫:『口腔外サクションは歯科飛沫をどこまで防ぐか?』
歯界展望,115:976-980

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